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Interview

働く母を、
ひとりにしない街

杉並区から越してきた五十嵐さんの場合
長女(5) 長男(2)
五十嵐さんは都心でのワークと母業をリモートワークを活用しながら、軽やかに流山生活を謳歌されています。
流山母のひとつの理想とも言えるママ生活の魅力の一端を紹介。

「子育ても、仕事も」を
叶えるために

子どもを育てながら仕事も精一杯やりたいという思いがありましたが、以前に住んでいた街では長女が保育園に入れず、それをきっかけに移住を考えるようになりました。ちょうどその頃、都内では保育園の待機児童が社会問題として大きな話題になっていた時期でした。勤務先でも、テレワークや短時間勤務など働き方改革も取り組んでいることもあり、子育ても仕事もしっかり両立できるライフスタイルを実現するためにどうするべきか、いろいろと考えていました。

思わぬ選択肢、流山市へ

流山市は、もともと知っていた街ではありましたが、当初は移住先の候補に入っていませんでした。ですが、子どもを育てながらの仕事のやり方に悩んでいたタイミングで『母になるなら、流山市』の広告を目にして、興味が湧いて調べてみました。「こんなに便利な街になっていたんだ!」と驚きました。ママたちが街を活性化していく期待感があり、同時に仕事と育児を両立するワークライフバランスをバックアップする、働くママにも優しい街だということが伝わりました。

流山は、“お互いさまの街”

実際に住んで感じたのは、子育てに対する周囲の理解があることです。移住前は、ベビーカーを押して電車に乗ったり、外で子どもが泣いたりした時に「ごめんなさい...」と、申し訳ない気持ちでいっぱいになり、どこか窮屈だった気がします。流山に来てからは「子どもがすることは、お互いさま。」「いっしょに頑張ろうね」という空気があるんです。ママ友と子どもの洋服のおさがりを譲り合う、忙しい時に子どもの面倒を見合う、という助け合いも普通です。仕事をしながらだと、育児は一人じゃ出来ない事もあるので、この環境はとても安心できて救われます。

ムリをしない、させない、
ママ友の輪

同世代のママたちが多く、心をオープンにして飾らずに付き合えるところもうれしいです。SNSなどでのグループのやり取りでも、忙しければ既読スルーでよくて、みんなも「今忙しいんだろうな」と察してくれたり、ちょっとしたお礼もスタンプ一個で返信できたり、ママ友コミュニティがストレスフリーなところもいいですね。また、私が育休から復帰するにあたっては、先輩ワーキングママさん達から沢山の情報やアドバイスを貰ったり、育休復帰の悩みも思いのままに話して相談できたりと、本当に心強かったです。もしどこかの街にひとりで悩んでいるママがいるなら、「ぜひおいでよ」と伝えたい思いです。 

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